浮気・不倫 責任は誰にある?
こんにちは。
すっかり朝晩は冷え、秋模様。
体調管理、しっかりしていきましょうね!
それでは今回のテーマは「浮気・不倫 責任は誰?」です。
浮気・不倫をされれば傷つきますね。
精神的にも不安定になります。
また、離婚・慰謝料も発生すると…。
そんな時、誰が責任を負うのでしょうか?
●夫婦には「貞操義務」があります。
パートナー。
つまり、妻・夫以外の人と肉体関係をもってはいけないという義務です。
それに反する行為をすると「貞操義務違反」になり法廷責任が発生いたします。
●結婚している事を知ってて浮気・不倫関係があった時。
この場合、不倫した人・不倫相手の両方が責任を負う事(慰謝料を払う義務)になります。
「共同不貞行為」です。
たとえ、遊びの感覚で楽しむだけの不貞行為でも本当の愛だとしても法律では全く関係ありません。
罪は罪。
●結婚を知らなかった時は浮気・不倫にた人のみが加害者になります。
しかし、関係を続けていく中で既婚者と知ったのに、その後も関係を持っていれば「共同不貞行為」になります。
※年齢的に結婚していそうな年齢ってなんとなくわかりませんか?
その時は要注意‼
そして、若い方も結婚している場合もありますので、ここはまたしっかり相手を見て既婚者ではないか見極めて下さいね。
それ以外にも、強姦で意思に反した強制的な性的関係や風俗店などでの性行為もありますが、今日の記事では上の2つを紹介しました。
浮気・不倫で裁判になった時は必ずといっていいほど「証拠」が必要になります。
そんな時こその探偵です。
小さなお悩みからご相談ください!
それでは、今日はこの辺で。
また次回の記事で~。